平成25年9月20日から10月1日(和歌山市直川)
外壁塗装:オーデF100Ⅲ(ふっそ)屋根塗装:サーモアイ4F(ふっそ)
築15年が近づき屋根のコケや外壁のシーリングの割れが目立つようになってきたのと、ご近所さんが少し前に塗り替えを行っていたので問い合わせを頂きました。屋根塗装は痛みが激しい上に勾配がきついため安全対策が必要なことや、外壁塗装はシーリングにこだわって耐久性のある材料を使用することなどを話しさせて頂きました。
15年を目安に長持ちを考えて、今回はフッソ塗料を採用することとし、お隣の建て替え工事の兼ね合いから9月に塗り替えをすることとなりました。
まだまだ日中は汗ばむ陽気の中での作業となりましたが、目地とサッシ周りのシーリング打ち替えからスタートし、屋根塗装の下塗りはいつものようにシーラー(下塗り)を2回塗って下地を整え、外壁塗装にも必要な部分にシーラーを塗装してから、外壁の下塗り(白色)へと移っていきました。
色合いは元グレーでしたが、思い切って雰囲気を一新し、おしゃれな佇まいとすることができたと思います。
外壁以外の部分は白さを際立たせるように配色しサッシの白も含めて仕上げていき、屋根はひきしめる黒(遮熱)としました。
珍しいことですが1回も工事期間中雨が降ることなく、余裕の日程で塗り替えを予定通り終了することができました。
ちょうど運動会の時期でしたので、共に晴れが続いた天気はありがたいことでした。運動会練習している音楽を聴きながら作業することができ、私たちも楽しく塗り替えできました。
最後に波板のテラスを雨の対策をとりながら元通りに戻して、掃除・確認チェックなどを済ませて無事に完成・引渡しとなりました。ありがとうございました。
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